INTERVIEW.03
PROFILE
2019年入社 営業
A.M.
人事の方のフランクで気さくな人柄に惹かれたのが、入社を決めた理由です。私は堅苦しい雰囲気が苦手なので、穏やかで居心地のいい会社で働きたいと思っていました。他社の面接では緊張して上手く話せなかったのですが、丸紅情報システムズの面接では自然体で話せたことを覚えています。
あとは、安定した経営をしている企業であること、産休や育休、家賃補助などの福利厚生が充実していることなども、入社の決め手となりました。
入社5年目までは、畜産系のお客様向けにIoTの導入と業務アプリの開発を行っていました。6年目からは、エンタープライズソリューション事業本部に異動となり、コールセンター向けシステムの提案・支援をメインで行っています。
ただ、前部署の畜産系のお客様も継続して担当しているため、社内でも少し珍しい働き方をしています。お客様を第一に考えた結果、部署の枠に囚われずに柔軟に対応すべきという判断です。
畜産をはじめとした第一次産業は、昔から変わらない仕事のやり方が根強く、IT化へのハードルが高い業界です。慣れないデジタルツールやシステムを丁寧に説明し、働く人の不安や抵抗感を払拭していく必要があります。
例えば、紙媒体のアナログな業務をiPadなどのデジタルツールに移行する際に、現場職員への教育や浸透までサポートするのはとても大変です。それでも提案したソリューションの導入後、お客様から感謝された時の喜びは何事にも代えがたいですね。お客様の課題解決に直接貢献できるのが、この仕事の醍醐味だと思います。
当社は、+αの価値を提供できる会社です。表面的な要望だけでなく、お客様の抱える本質的な課題は何なのか、どうすればより効率的な業務運営ができるのかを一緒に考え、最適な提案ができるのが当社の強みです。
お客様自身も言語化できていない潜在的なニーズをくみ取り、それに応える提案をする。その結果、お客様から長く信頼していただける関係が築けていると感じます。単なるシステムの販売やサポートに留まらず、お客様のビジネスの成功に寄与できる。これこそが、私たちが提供する価値ではないでしょうか。
私の場合、自分のペースで仕事ができることですね。もちろん、期日や納期はありますが、上司から逐一報告を求められたり、細かなところまで指示を出されることはありません。段取りや過程については自分自身に裁量があり、自分なりに考えながら仕事を進められるのです。
一方で、初めての案件だと不安に感じることもありますが、困ったときには相談できる上司がいます。とても心強く、どんな時も失敗を恐れずにチャレンジできています。
また、育児休暇や時短勤務、家賃補助などの充実した福利厚生も入社して良かったと感じている部分です。一緒に働いている先輩もお子さんが2人いるのですが、時短勤務制度を利用して働いています。私も今後、結婚や出産などのライフイベントがあっても、長く働き続けたいと思っています。
お客様から信頼され、頼られる営業になることが目標です。システムに関する質問があればすぐに相談に乗り、お客様の困りごとを解決できるようになりたいです。「この人に任せれば安心」そう思われるように、日々精進していきます。
当面は営業として現場の最前線で活躍していきたいです。
目の前のお客様への価値提供に全力を尽くし、お客様満足度の高い営業として、確かな実績を積み重ねていきたいです。
就職活動は想像以上に大変で、落ち込んだり挫折することもあるかとは思いますが、私が皆さんに伝えたいのは「入社する会社が人生のすべてではない」ということです。たとえ満足のいく就職活動ができなくても、そこで得た経験は必ず糧になります。自分らしさを大切にしながらも、自分に合った会社を見つけてください。
仕事の内容はもちろん重要ですが、それよりも「誰と一緒に働くか」が大事です。ぜひ就活を通して、いろんな人に出会い、自分に合う環境を探してみてください。きっと、いくつもの発見と学びがあるはずです。そうした経験を通して、自分に合ったベストな会社と巡り会えることを願っています。
自分の腕とアイデア次第で、お客様に提供できる価値は無限大
お客様の役に立ちたいと思うと、どんな時も手は抜けません
大事なのはどんな仕事をするかより、誰と一緒に仕事をするか
目標としている先輩に、1日でも早く追いつきたい
お客様の役に立てた時は、頑張ってよかったと実感します
上司が背中を押してくれたので、思いっきり挑戦できました
今すべきことは「土台作り」失敗を恐れずに挑戦したい
2年目でのPM就任が、私を大きく成長させてくれました
意識しているのは、後輩を「良く褒めること」です
やりがいだらけのこの仕事、毎日が本当に楽しい
座学ではなく、「現場で経験を積めること」が魅力的でした
深いスキルを身に付けて、替えが効かないエンジニアになりたい
個人の成長だけじゃなく、会社の成長に貢献していきたい
ENTRYお待ちしております
OPEN THE DOOR FOR THE FUTURE.