Netskope Private Access
Private Access
旧来より社外からのリモートワークで多く利用されてきたVPN は、接続してしまいさえすれば自由に社内のリソースにアクセスできてしまう危険な仕組みですが、Netskope PrivateAccess はファイアウォールに穴を開けることなく、安全に、許可したシステムのみを利用させることが可能です。
Netskopeは、例えば何ができるのか。
近年、業務でもクラウドサービス、アプリの利用が進んできていますが、IT部門では「利用しても問題ないサービス、アプリか?」の判断基準はないのが実態です。NetskopeではCloud Confidence Index (CCI) によりサービスの信頼度評価を提供しますので、危険なサービス、アプリの利用を未然に防ぐことが出来ます。
Netskope のData Loss Protection (DLP) 機能ではクラウドサービスで取り扱う文書内にクレジットカード番号や個人情報などがないかチェックし、警告・遮断・社外共有の制限などのアクションが可能です。更に、フィンガープリントDLPでは特定書式を使った文書、例えば決裁資料や公的申請書類を高い精度で検知できます。
社内でどれだけのクラウドサービスがシャドーITとして利用されているかを容易に可視化します。この可視化では信頼度評価のCCIと共にファイル送信サイズなども把握でき、より深刻な利用を把握できます。これにより、見逃されていたセキュリティホールの把握・対処が可能になります。
昨今の企業広告ではYouTube やFacebook が用いられることも珍しくありません。旧来のWebフィルタの様に一律で閲覧をブロックするのではなく、Netskopeでは「閲覧は許可しつつ投稿や『いいね』をブロック」することができます。
社外取引先からSlackやTeamsによるコミュニケーションを求められるケースは増えています。その場合であっても、Netskopeを用いればチャットは許可しつつファイルのアップロードだけを禁止することが可能です。
クラウドストレージからダウンロードされようとしているファイルの検査や会社で契約しているテナント内の検査により、マルウェアやランサムウェアを検出します。合わせてEDR統合機能を用いると、Carbon Black やCrowdstrikeなどのEDRで定義したアクションをエンドポイントで実行することができます。
相談内容は決まっていないが、まずは提案を聞いてみたい等、お気軽にご相談ください。
日本企業における「従業員のインターネット利用」の運用は、Webフィルタリングとプロクシサーバーのログ監視で十分とされてきました。しかし現在、それだけでは完全に不十分です。例えば、漏洩防止のために社内の機密文書のBoxに格納し、他のクラウドストレージへのファイル保存をブロックしても、顧客企業から「Dropboxで文書を共有しましょう」と依頼されれば、Webフィルタリングを開けざるを得ません(所謂「公式シャドーIT」)。さらに、自社テナント以外のBoxにファイル保存する可能性もあります。さらに、プロクシサーバーでログ監視しても、インターネット通信はhttpsで暗号化され、通信先ホスト名しか把握できません。「クラウドサービスに対して何を行っているのか」は全く把握できません。
日本企業における「従業員のインターネット利用」の運用は、Webフィルタリングとプロクシサーバーのログ監視で十分とされてきました。しかし現在、それだけでは完全に不十分です。例えば、漏洩防止のために社内の機密文書のBoxに格納し、他のクラウドストレージへのファイル保存をブロックしても、顧客企業から「Dropboxで文書を共有しましょう」と依頼されれば、Webフィルタリングを開けざるを得ません(所謂「公式シャドーIT」)。さらに、自社テナント以外のBoxにファイル保存する可能性もあります。さらに、プロクシサーバーでログ監視しても、インターネット通信はhttpsで暗号化され、通信先ホスト名しか把握できません。「クラウドサービスに対して何を行っているのか」は全く把握できません。
相談内容は決まっていないが、まずは提案を聞いてみたい等、お気軽にご相談ください。
Netskopeは、大きく以下の3つの機能をSaaS提供できるほか、
デバイスへのエージェント導入により柔軟なポリシー制御も可能にします。
使用されているすべてのクラウドサービスをリスク評価と合わせて可視化します。複数のクラウドサービスで「どのユーザーIDで」「どの様な操作を行ったか」も可視化できるため、旧来のプロクシでは把握できなかった潜在リスクやシャドーITを明らかにします。
文書内にクレジットカード番号や個人情報など特定情報が含まれているかチェックし、クラウドサービスへのアップロードや共有を制御します。フィンガープリントDLPでは書式を登録しておくことで同じ書式の文書を検知出来るため、決裁文書や公的申請書類などの極めて機密性の高い文書を守ることができます。
契約しているクラウドサービスはAPI 連携により制御し、契約していないクラウドサービスでも通信をインターセプトすることにより制御します。これにより旧来のWeb フィルタではブロックするしかなかった様々なクラウドサービスを機能制限しつつ利用させることが可能になります。
旧来のWeb フィルタ機能もNetskope はエンドポイントに実装することができます。例えば持ち出しPCであっても社内同様の統制をかけることが可能になります。また、インターネットブレイクアウトの高まりから、社内の統合型Web フィルタを廃止する際の代替として需要が高まっています。
クラウドサービスに保存されたマルウェアやランサムウェアや異常なふるまいを検知し、警告・隔離します。サンドボックスでは本物のWindows イメージ上でPDF やOffice ファイルを検査し、異常を検知した場合は1時間以内にブラックリストに登録し、以後の検査を省略します。
旧来より社外からのリモートワークで多く利用されてきたVPN は、接続してしまいさえすれば自由に社内のリソースにアクセスできてしまう危険な仕組みですが、Netskope PrivateAccess はファイアウォールに穴を開けることなく、安全に、許可したシステムのみを利用させることが可能です。
相談内容は決まっていないが、まずは提案を聞いてみたい等、お気軽にご相談ください。
Netskopeの一番の強みはCASB。CASBを中心としてSWG、DLP機能でクラウドサービスやWebサイト上のユーザアクティビティを詳細に可視化し、制御することが可能です。これによりユーザの利便性を損なうことなく、適切に社内の情報を守ります。
相談内容は決まっていないが、まずは提案を聞いてみたい等、お気軽にご相談ください。
使用されているすべてのクラウドサービスをリスク評価と合わせて可視化します。複数のクラウドサービスで「どのユーザーIDで」「どの様な操作を行ったか」も可視化できるため、旧来のプロクシでは把握できなかった潜在リスクやシャドーITを明らかにします。
文書内にクレジットカード番号や個人情報など特定情報が含まれているかチェックし、クラウドサービスへのアップロードや共有を制御します。フィンガープリントDLPでは書式を登録しておくことで同じ書式の文書を検知出来るため、決裁文書や公的申請書類などの極めて機密性の高い文書を守ることができます。
契約しているクラウドサービスはAPI 連携により制御し、契約していないクラウドサービスでも通信をインターセプトすることにより制御します。これにより旧来のWeb フィルタではブロックするしかなかった様々なクラウドサービスを機能制限しつつ利用させることが可能になります。
旧来のWeb フィルタ機能もNetskope はエンドポイントに実装することができます。例えば持ち出しPCであっても社内同様の統制をかけることが可能になります。また、インターネットブレイクアウトの高まりから、社内の統合型Web フィルタを廃止する際の代替として需要が高まっています。
クラウドサービスに保存されたマルウェアやランサムウェアや異常なふるまいを検知し、警告・隔離します。サンドボックスでは本物のWindows イメージ上でPDF やOffice ファイルを検査し、異常を検知した場合は1時間以内にブラックリストに登録し、以後の検査を省略します。
旧来より社外からのリモートワークで多く利用されてきたVPN は、接続してしまいさえすれば社内の自由にリソースにアクセス出来てしまう危険な仕組みですが、Netskope PrivateAccess はファイアウォールに穴を開けることなく、安全に、許可したシステムのみを利用させることが可能です。
相談内容は決まっていないが、まずは提案を聞いてみたい等、お気軽にご相談ください。
NG SWG Enterprise | NG SWG Professional | Cloud Inline Standard | |
---|---|---|---|
既存FWやwebプロキシ―のログ解析による可視化 | ◯ | ◯ | ◯ |
クラウドリスク評価(CCI) | ◯ | ◯ | ◯ |
脅威ダッシュボード | ◯ | ◯ | ◯ |
NG SWG Enterprise | NG SWG Professional | Cloud Inline Standard | |
---|---|---|---|
リアルタイム制御 | ◯ | ◯ | ◯ |
監査ログ収集 | ◯ | ◯ | ◯ |
Netskope Clientの発行 | ◯ | ◯ | ◯ |
クラウド利用時のアノマリー検知 | ◯ | ◯ | ◯ |
識別子や正規表現によるDLP | ◯ | ◯ | ◯ |
NG SWG Enterprise | NG SWG Professional | Cloud Inline Standard | |
---|---|---|---|
クラウドに保存されたデータの検査など | +連携クラウド別オプション | +連携クラウド別オプション | +連携クラウド別オプション |
NG SWG Enterprise | NG SWG Professional | Cloud Inline Standard | |
---|---|---|---|
パターンマッチング | ◯ | ◯ | ◯ |
NG SWG Enterprise | NG SWG Professional | Cloud Inline Standard | |
---|---|---|---|
サンドボックス | ◯ | × | × |
ふるまい検知 | ◯ | × | × |
ランサムウェア検知 | ◯ | × | × |
3rdパーティ製EDR連携 | ◯ | × | × |
NG SWG Enterprise | NG SWG Professional | Cloud Inline Standard | |
---|---|---|---|
Finger Printing機能 | ◯ | × | × |
Exact Match機能(完全一致) | ◯ | × | × |
OCR機能を提供 | ◯ | × | × |
NG SWG Enterprise | NG SWG Professional | Cloud Inline Standard | |
---|---|---|---|
URLフィルタリング | ◯ | ◯ | × |
NG SWG Enterprise | NG SWG Professional | Cloud Inline Standard | |
---|---|---|---|
ユーザースコアリング | ◯ | × | × |
基本アノマリー検知 | ◯ | ◯ | ◯ |
Discovery (Risk Insights) |
Cloud Inline Standard |
Private Access | IaaS Professional | |
---|---|---|---|---|
既存FWやwebプロキシ―のログ解析による可視化 | ◯ | ◯ | × | × |
クラウドリスク評価(CCI) | ◯ | ◯ | × | × |
脅威ダッシュボード | ◯ | ◯ | × | × |
リアルタイム制御 | × | ◯ | × | × |
監査ログ収集 | × | ◯ | ◯ | ◯ |
Netskope Clientの発行 | × | ◯ | ◯ | × |
クラウド利用時のアノマリー検知 | × | ◯ | × | × |
識別子や正規表現によるDLP | × | ◯ | × | オプション追加可能 |
クラウドに保存されたデータの検査 | × | × | × | × |
プライベートアプリへのリモートアクセス | × | × | ◯ | × |
IaaS上のインスタンス可視化とセキュリティ設定監視 | × | × | × | ◯ |
Discovery (Risk Insights) |
Cloud Inline Standard |
Private Access | IaaS Professional | |
---|---|---|---|---|
URLフィルタリング | × | オプション追加可能 | × | × |
Discovery (Risk Insights) |
Cloud Inline Standard |
Private Access | IaaS Professional | |
---|---|---|---|---|
パターンマッチング | × | オプション追加可能 | × | オプション追加可能 |
サンドボックス | × | オプション追加可能 | × | × |
ふるまい検知 | × | オプション追加可能 | × | オプション追加可能 |
ランサムウェア検知 | × | オプション追加可能 | × | × |
Discovery (Risk Insights) |
Cloud Inline Standard |
Private Access | IaaS Professional | |
---|---|---|---|---|
Finger Printing機能 | × | オプション追加可能 | × | オプション追加可能 |
Exact Match機能(完全一致) | × | オプション追加可能 | × | オプション追加可能 |
OCR機能を提供 | × | オプション追加可能 | × | オプション追加可能 |
Discovery (Risk Insights) |
Cloud Inline Standard |
Private Access | IaaS Professional | |
---|---|---|---|---|
ログ保存期間の延長(標準90日→1年) | オプション追加可能 | オプション追加可能 | オプション追加可能 | オプション追加可能 |
相談内容は決まっていないが、まずは提案を聞いてみたい等、お気軽にご相談ください。
価格体系を教えて下さい
年間契約のサブスクリプションライセンスです。契約途中で追加の場合は契約満了月までの月割りでの購入が可能です。(ただし3か月間以上になります。)
相談内容は決まっていないが、まずは提案を聞いてみたい等、お気軽にご相談ください。
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