クラウド利用増加に伴う課題
Office365やWindowアップデート、 VPN接続やWeb会議の急増によりセキュリティ機器や回線リソースがひっ迫。通信の低速化や不安定化により、業務効率の低下が発生。
境界防御型セキュリティ環境では、トラフィックやユーザ数の増加に応じて、新たに機器の増強が必要。それに伴い管理者が煩雑化し、負担が増大。
社外のPCは直接インターネットに接続できるためセキュリティリスクが増大。また、シャドーITの横行や個人利用のクラウドサービスへの情報持ち出し等 新たなリスクが発生。
クラウド提供型セキュリティプラットフォーム「Prisma® Access」にお任せ!
クラウド提供型セキュリティプラットフォーム
Prisma® Access
Prisma® Accessは、Cortex® Data LakeとPanorama® を組み合わせることで、複数のポイントプロダクトを単一の統合ソリューションに集約し、
高度なゼロトラストネットワークアクセスセキュリティを実現します。
また、Prisma® Accessを利用したゼロトラストセキュリティにおいて、「Cortex Data Lake」は各拠点からのアクセスログを全て保存する機能、
「Panorama」はポリシーを各拠点に、一元的に管理する機能を提供します。
まずは情報収集がしたい方
相談内容は決まっていないが、まずは提案を聞いてみたい等、お気軽にご相談ください。
Prisma®Accessの3つのポイント
01
全ての通信において業界最高レベルのセキュリティ機能を利用可能
インターネットアクセス・リモートアクセス両方において、業界最高レベルのセキュリティ機能をクラウドから提供し、各拠点・モバイルユーザからの全通信を防御します。
また、オートスケーリングのため急なユーザ増加や負荷増加にも対応し、通信における煩わしさを軽減します。
02
高い独立性を持った
セキュリティ環境
お客様ごとに専用環境が割り当てられるため、他社利用の影響を受けずに高度なセキュリティが保たれます。また、お客様専用の送信元IPアドレスが付与されるため、送信元IP制限を行っているSaaSを利用されている場合でも問題なくアクセス制御できます。
まずは情報収集がしたい方
相談内容は決まっていないが、まずは提案を聞いてみたい等、お気軽にご相談ください。
Prisma®Accessご利用に必要なコンポーネント
Prisma® Access利用には以下のライセンスも必要になります
Panorama or Cloud Management
- インターネットアクセス・リモートアクセス両方において共有のポリシーを配信し、一貫した制御が可能
- Panorama(有償)VMソフトウェアまたはアプライアンスで提供し、複数台のPAシリーズに対しても統合管理が可能
- Cloud Management(無償)Prisma® Access専用のGUIをクラウドで提供PAシリーズは管理不可
Cortex Data Lake
- Prisma® Accessだけでなく、PAシリーズやCortexにおける大量ログデータを収集して保存し、Syslog転送も可能
- クラウドのため、ハードウェアの購入・管理が不要。さらにアップグレードやメンテナンスも不要
- 必要容量(1TB~)に応じた課金体系であり、年間サブスクリプションで提供
まずは情報収集がしたい方
相談内容は決まっていないが、まずは提案を聞いてみたい等、お気軽にご相談ください。
サービスラインアップ
様々なセキュリティ課題を解決するソリューションを導入から運用まで統合的にご支援いたします。