「Security Days Fall 2024 Tokyo」出展レポート

イベント | 更新:

2024年10月22日(火) ~ 25日(金)、丸紅I-DIGIOグループ 丸紅ITソリューションズ株式会社は、業界最大級のサイバーセキュリティ専門イベント「Security Days Fall 2024 Tokyo」に出展しました。

Security Days Fall 2024 Tokyoは、最新の脅威動向とセキュリティ対策が結集したサイバーセキュリティに特化した展示会です。4日間の会期を通じて、日々巧妙・悪質化するサイバー攻撃の動向や対策に関する情報が共有されました。

会期中は当社ブースにも多くのお客様にご来訪いただき、盛況のうちに終了することができました。心より感謝申し上げます。

まずは情報収集がしたい方

相談内容は決まっていないが、まずは提案を聞いてみたい等、
お気軽にご相談ください。

展示会 概要

展示会名Security Days Fall 2024
開催場所JPタワーホール&カンファレンス(KITTE 4F)
開催期間2024年10月22日(火) ~ 25日(金)

展示ブース 出展内容

丸紅ITソリューションズの展示ブースでは、「クラウド時代における情報漏洩ゼロを目指したセキュリティ対策」をテーマに、AIを搭載しSOC不要で運用可能な自律型EDR「SentinelOne」、CASBやSWGなどSASEの主要な機能を提供する統合セキュリティプラットフォーム「Netskope」を活用したソリューションを展示いたしました。

また展示ブースに隣接するオープンステージでは、ソリューション事業本部 クラウドセキュリティ課 山﨑 航太より、クラウドストレージ利用時における情報漏洩対策について、課題や上記ソリューションを活用した具体策について、ご紹介いたしました。

本セッション 講演内容

展示ブースへの出展のほか、10/25(金)には本セッションとして「業務を止めるな!守りと攻めの両立で従業員満足度を最大化 ~丸紅GのSASE/EDR試行錯誤~」と題して、同会場にて講演も行いました。

前半はソリューション事業本部 副事業本部長 兼 セキュリティソリューション事業部長 曽我 大輔より、ゼロトラストセキュリティ実現を目指して実施中のSASE領域におけるに取り組みを検討・導入・運用のフェーズに分けて解説し、後半は同部 クラウドセキュリティ課 課長 吉正 尚人より、EDRの基礎知識・選定ポイント・業務を止めない運用方法に焦点を当て、丸紅グループにおいて実際に採用しているセキュリティ対策について解説いたしました。

まとめ

出展内容を通じてご紹介させて頂きましたように、丸紅I-DIGIOホールディングスでは、国内外における丸紅グループ 各社のIT基盤を構築し、セキュリティ対策や統制を担っています。取り組みを通じて得られた知見をもとに、今後もセキュリティ事業を推進し、お客様の課題やご要望に合わせたセキュリティサービスをご提案していきます。

展示会資料のダウンロード、講演録画のご視聴はこちら

展示会場にて配布した資料のダウンロードと講演セッションを録画した動画の視聴をご希望の方は、
以下フォームへの登録をお願いします。

まずは情報収集がしたい方

相談内容は決まっていないが、まずは提案を聞いてみたい等、
お気軽にご相談ください。

Contactお客様の業態に合わせた
プランと料金をご案内しています。

「自社の業態でも導入できるか」「サービス仕様詳細」「コスト」など、
まずはお気軽にお問い合わせください。御社の課題解決のサポートをいたします。

サイバー攻撃の原因調査、復旧支援は迷わず私たちにご相談ください